こんにちは。院長の高尾です。
今日は、私が心に残ったメッセージをお話しします。
〝ひとつの幸せのドアが閉じるとき、もうひとつのドアが開く。
しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、開いたドアに気付かない。″
人生には3つの坂があるといいます。
それは上り坂、下り坂、そして、「まさか」。
教育家で講演家のヘレン・ケラーは、2才の時に高熱にかかり、聴力、視力、言葉を失い、話すことさえ出来なくなりました。
彼女は重い障害を背負いながらも、大学を卒業し、何冊もの本を出版し、
世界各地を周り、人々に希望を与える講演活動の中で、
夢を追い求めて生きること、出来ないことなど何もないということ、ポジティブシンキングで、楽観主義であれと、教えました。
彼女は自分の人生の扉が閉じた瞬間、世界の人々の扉を開く人生が始まり、生涯を他の人の幸せのために人生を捧げました。
「私は自分の障害に感謝しています。
自分を見出し、生涯の仕事に出会えたのもこの障害のおかげだからです」
By アメリカの教育家
ヘレン・ケラー
何かが終わる時、何かが始まる。
あなたが歩んでいる先の扉がたとえ閉まったとしても、あなたの幸せの扉が閉まったわけではない。
あなたの望む道が閉ざされたとしても、あなたの人生が閉ざされたわけではない。
何も悲観することはない。
何もあきらめることはない。
なぜなら、扉はひとつではないからだ。
道もひとつではないからだ。
どんな試練に出会っても、あなたの心の扉させ閉ざさなければ、あなたの道は必ず開ける。
情熱の扉をいつも開けておこう。
希望の道がいつもあなたの前におかれいる。
人生は素晴らしい。
今日もあなたの心に