院長あいさつ






院長プロフィール

高尾 周吾 1969年、昭和44年10月18日 ここ洲本市上内膳に生まれ育ちました。
地元の高校を卒業して、某一流会社に就職
鍼灸師になりたく鍼の世界を志す。

平成13年3月
国家資格 はり師 きゅう師
あんま・マッサージ・指圧師免許取得
平成14年3月 高尾鍼灸院開業
趣味:旅行、ドライブ、おいしいものを食べること(特にラーメンが好き)

院長あいさつ

自然治癒力・免疫力を強化し、<病気になりにくい力>を与える

東洋医学の真髄である「脉診流経絡治療」という全身の鍼・灸治療をおこなっています。

はりと聞くと 痛い 怖い というイメージがあるかもしれませんが、
当院の治療は決して痛みや不快感を与えません。

気のめぐりを整えることにより 自然治癒力・免疫力を強化し、<病気になりにくい力>を与える治療術です。

痛みのある治療は 無意識に体が拒否してしまいがちですが、心地よい治療は効果を最大限に引き出すことができます。

お灸も、ホカホカと温かく心地よい施術です。
自然治癒力・免疫力強化を目標としている治療術ですので、治療を開始すれば辛い症状がご自身の力で次第に取れていき、やがては病気になりにくい体に整っていきます。

皆様のご健康をお守りするお手伝いをできれば、とても幸いに思います。



ホームページ
リニューアル

ホームページを患者さんの為に充実させます!

今回高尾鍼灸院のホームページをリニューアルしました。

なぜリニューアルしたかと言うと、新規に来院された患者さんが、

患者さん「先生の治療院のホームページ全く内容が書いてないじゃないですか!
他の 治療院のホームページ見たことないんですか?」

私「えっ、全く見たことないです・・・汗」

患者さんは「友達が、高尾鍼灸院に行ったら良くなったから、あんたも行ってみ!」

と、紹介してもらったので、どんな先生か?どんな治療するのか?私の症状を良くし てもらえるのか?
いろいろホームページで調べようと思ったのに、何にも書いてない から来るの迷ったとのこと・・・

患者さん「他の治療院みたいにホームページ書いときよ!
私みたいなおばさんでもスマートホンで検索してどこに行こうかな?って決めるんやからなー」と・・・

私「わかりました!ホームページを患者さんの為に充実させます!」

このような経緯があって、ホームページをリニューアル致しました。

いろいろな治療院のホームページを拝見させて頂きましたが、皆さんすごいことを書 いていますね。
うそ、おおげさ、まぎらわしい、ジャロに連絡しなければ(笑)と思 う内容も書いてあることにびっくりしました。

私は、患者さんのために頑張ります。

《 こんな症状はお任せ下さい 》

内科疾患・・・・・・風邪・頭痛・胃腸障害・高血圧・糖尿病など

自己免疫疾患・・・・関節リュウマチ・膠原病など

アレルギー疾患・・・花粉症・アトピー性皮膚炎など

婦人科疾患・・・・・月経不順・子宮内膜症・不妊症・更年期障害など

安産の治療・・・・・つわり・むくみ・逆子など 母子の健康維持

小児科疾患・・・・・夜泣き・奇声・かみつき・ぜん息・おねしょなど

精神的疾患・・・・・不眠・うつ症状・自立神経失調症・パニック障害など

整形外科疾患・・・・肩こり 腰痛

歯科疾患・・・・・・歯茎の腫れ 顎関節の痛み

その他・・・・・・・交通事故の後遺症 泌尿器疾患 環境貴疾患など

逆子など妊娠中の鍼灸治療 《 脉診流経絡治療とは 》

東洋医学では12の経絡という 気血の通り道があり、内臓と関わりながら 全身を潤し巡っています。
その巡りに「滞り」が生じることにより様々な辛い症状が発症すると考えられています。

症状を詳しく伺い 経絡の流れている体表を触診し、どこの経絡に「滞り」があるのか探し出します。

次に手首の脉で12経絡の流れを診察し、東洋医学的な診断を下します。

最後に必要に応じてツボにハリやお灸を行い、気血の流れをスムーズに調整する全身治療術です。

《 東洋医学と西洋医学 》

東洋医学では「未病を治す」という言葉があります。

病気の症状が出ないうちに治療するので、予防医学の観点からも優れた治療術と考えられています。

経絡の滞りにより 色々な症状が現れるのですから、全身調整を行い 常に滞りのない状態にすることにより自然治癒力や免疫力が強化され、ご自身の力で健康を取り戻すことができるのです

西洋医学と東洋医学とでは病気に対するとらえ方が違います。

数多くの詳細な検査から 病名を導き出し、手術や薬を飲みながら治していくのが西洋医学とすれば、
東洋医学では 全身の経絡の流れに注目し、どの経絡の気が病んでいるかと、東洋医学的診断に基づき治療を行います。

どちらかが優れているとかいうことではなく、それぞれの良いところを上手く取り入れて、健康に過ごされるのが最も良いとおもいます。

東洋医学で生命力を強化すると 自然治癒力がどんどん高まって行き、今まで飲んでいた薬が効き過ぎて 弱い薬でよくなったとか、不要になったと聞くことがあります。

医学が進んだ現代でも、人間の体は未知であります。 自分の力を信じて希望を持ち 元気を取り戻しましょう。